[メイン] : 5d6 (5D6) > 17[4,1,6,2,4] > 17
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #2 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #3 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #4 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #5 (3D6) > 6[3,1,2] > 6
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] 後藤ひとり : おおおお教えます
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 後藤ひとり : ししししゅっこう~~~
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 午後3時頃、君は外出の用事がてら、時間つぶしか腹ごなしか休憩か、お気に入りの喫茶店に入る。
[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 64 > 成功
[メイン] GM : 扉を開ける瞬間、大きな羽虫の羽音が聞こえた気がする。
[メイン]
後藤ひとり :
「むむ虫にたかられるぅ~…!?」
喫茶店に逃げ込む
[メイン] GM : 扉を開け、軽快なベルの音と共に……君は見知らぬ丸い部屋にいた。
[メイン]
後藤ひとり :
「え…?」
呆然と立ち尽くす
[メイン]
GM :
時折機械的な配線やパイプの走るその部屋には
「厚い扉」「壁いっぱいの星図」「分類分けされた本棚」「ティーテーブル」「蓄音機」そして「壁にもたれ掛かる男性の死体」があった。
[メイン]
GM :
そして、君はふと天井を見上げる。
天上には丸い天窓がある。
分厚く頑丈な天窓の向こうには、美しい星空が広がっていた。
[メイン] GM : 無機質で異質な空間に突如放り出された事実に君は混乱する。SANc(0/1)
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=80 (1D100<=80) > 24 > 成功
[メイン] 後藤ひとり : 「???????」
[メイン]
後藤ひとり :
「しししし死体…!?」
死体に目ぼししてしまう
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 71 > 成功
[メイン]
GM :
白衣を着た、白人男性の死体。
扉の傍で、壁に背を預けて死んでいる。
良く見ると、右手の人差し指がちぎれているのがわかる。
手元にはインクのきれた万年筆と、メモが落ちていた。
英語のようだが、不思議と英語のわからない探索者でも読むことができる。
[メイン]
後藤ひとり :
「あばばばばばばば」
メモを見てしまう
[メイン]
GM :
「見よう見まねで人間にしか読めない魔術を施したが、これで合っているのだろうか?
何の役にも立たないかもしれないが…。
俺は間違っていた。
奴らは人間を道具か、せいぜい奴隷としか思っていない。
こんな研究は無駄だった、宇宙環境は人間のいるべき場所ではない、ここは、奴らの巣窟だ。
俺はもう間もなく死ぬ。
奴らは用心深く俺に首輪をつけていたんだ。
折角、脱出手段は用意できたのに…。
だが、ここにはまだ「門」が残っている。
また誰かが巻き込まれてしまうかもしれない、俺のせいで、俺のせいだ。
もし 誰かまた ここに来るのなら
扉を開き 希望の音を 」
文章の途中でインクが掠れ、途切れている。
[メイン]
後藤ひとり :
「ぴぃ!?」
扉に向かって爆走しながら目星します
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功
[メイン]
GM :
厳重に封じられた、機械的な扉。
危険を伝えるマークと共に「Caution!」と書かれている。
扉の横にランプがあり、現在は消灯している。
のぞき窓があり、扉の先にはもう一つ小さな部屋があるようだ。
また、扉に血文字で 「Align those "The bringer"」と書かれている。
[メイン]
後藤ひとり :
「ななな並べる?」
勉強も苦手気味だった
[メイン]
後藤ひとり :
「あああああ開くかな?」
がちゃがちゃしてみる
[メイン] GM : 扉はびくともしない、ロックされた状態のようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「どどどどうしよう」
後ろを振り返ってティーテーブルが目につく
目星
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功
[メイン]
GM :
洒落た【ティーポット】とカップ、レースペーパーを敷いた【銀のトレー】が並べられている。
アフタヌーンティーのセットのようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「おおおおおちつかなきゃ」
お茶を飲み始める奇行を行おうとしティーポットと銀のトレーに触れる
[メイン]
GM :
ティーポット
ロイヤルミルクティーが入っている。とてもいい香りだ。
[メイン]
GM :
銀のトレー
お茶請けとしてなのか、ゴーフレットが1枚、用意されている。
[メイン]
後藤ひとり :
「のみみみたべべべべ」
飲んで食べます
[メイン] GM : ミルクティーは普通においしい。
[メイン] GM : ゴーフレットは蜂蜜の甘さのあとに、微かにアルコールの風味を感じる
[メイン] 後藤ひとり : 「ほわぁ!?」
[メイン]
後藤ひとり :
「お酒だ…」
ちょっと落ち着く
[メイン]
後藤ひとり :
「とりあえずどこかに鍵が…」
見渡して蓄音機に目ぼし
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン]
GM :
古めかしい蓄音機だ。
クラシック音楽が流れており、中でレコードが回っている。
[メイン]
後藤ひとり :
「さ流石にこんなところにはないかあ…」
本棚を見る
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 21 > 成功
[メイン]
GM :
壁に沿ってつくられた備え付けの本棚。
【宇宙】【食物】【神話、魔術】【その他】のジャンルに分けて整理されているようだ。
本棚を見る場合、それぞれジャンルごとに調べる必要がある。
[メイン]
後藤ひとり :
「いろいろある…」
まず宇宙で
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 56 > 成功
[メイン]
GM :
1.宇宙について
宇宙空間についての研究論文や、様々な天体の資料などがある。
本棚の中から天体図鑑を発見する。
[メイン]
後藤ひとり :
「これ…?」
何か変なところはありませんか?
[メイン] GM : 所持していれば天文学を95%で振れます
[メイン]
後藤ひとり :
「授業でしか見たことないな…次は」
食物に目星で
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 95 > 失敗
[メイン]
GM :
2.食物について
宇宙食や栄養学、世界の様々な食文化についての本が並んでいる。
[メイン]
後藤ひとり :
「あああれ?なんで本棚も満足に探せないんだ私」
もう一回振ります
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 32 > 成功
[メイン] GM : ごく普通のグルメ誌が一冊混ざっていることに気がつく。
[メイン]
後藤ひとり :
「なにこれ?」
手に取って読んでみます
[メイン]
GM :
グルメ誌のお菓子特集
ぱらぱらとめくっていると、ティーテーブルに用意されているゴーフレットと同じものを紹介している記事を発見する。
「…このゴーフレットはこちらのお店の看板商品となっており、季節限定も含めて様々な種類のお味が並んでおります。
定番のバニラやチョコレート、キャラメルに加え、今の時期ではイチゴやバナナ、レモンなどのフルーツの風味が楽しめるクリームも!
なんといってもこのゴーフレットは軽い歯ごたえの生地と、フレーバーの香りと甘みが濃厚なクリームのハーモニーが幅広い層に大人気!
アルコールは使われていないので、お子様のおやつとしても大好評だとか…」
[メイン]
後藤ひとり :
「あれ…?アルコール入ってたような」
テーブルにあったものか確認する
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : 低い!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=30 (1D100<=30) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 後藤ひとり : ?????
[メイン] GM : 先程食べたゴーフレットからははちみつやアルコールの風味を感じたが、記事を見たところこのゴーフレットにはそんなフレーバーはないようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「じゃああれは何だったんだろう…」
といいつつ神話、魔術の棚を探してみる
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 33 > 成功
[メイン]
GM :
3.魔術、神話について
世界の神話体系、占星術、そして見たこともない魔術についての本が並んでいる。
ボロボロの古書や、見知らぬ言語のものも多い。
手書きの【魔術書】と、本と本の間に隠すように仕舞われていた【羊皮紙】を発見する。
[メイン]
後藤ひとり :
「んん…」
なんとなく読みやすそうな羊皮紙から目を通す
[メイン]
GM :
羊皮紙
どうやら何かの契約書のようだ。
宇宙を駆ける、かぎづめを持つ大きな鳥のかわいらしいイラストと、謎の言語が書かれている。
何語なのかも分からないのに、何故か意味がわかる。
[メイン]
GM :
「御用の際は「信号」をお送りください。
【地球行きチケット1回分】
尚、複数名様ご利用の際は、人数分チケットを消費致しますのでご了承下さい。
-星間TAXI 「希望の翼」 代表取締役 スターチス・エヴァーラスティング
※こちらのチケットは人間種族のみ解読できるよう魔術が施されております。
人間以外の皆様につきましては、別途当社提供の種族チケットをお求めください
また、人間種族の皆様は宇宙空間においての死亡率が非常に高い為、ご自身での対策をお願いいたします」
契約書の一部は切り離せるようになっている。
これがチケットのようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「じじじ冗談…?いやでもこんなになってるってことは本当なんだだだだ」
頭を抱える
[メイン]
後藤ひとり :
「じゃあこっちは多分…」
数分間床を転げまわってから魔導書をようやく読み上げる
[メイン]
GM :
手書きの魔術書
誰かが手書きでまとめたような書物。
「門」と「黄金の蜂蜜酒」というものについてまとめられているようだ。
英語だが、何故か読むことができる。
[メイン]
GM :
・「門」について
門の創造・発見の呪文についてが書いてある。読んだ探索者は「門」についての知識を得る。
[メイン]
GM :
<門の創造>
この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。
1つの「門」は、別のところにある1つの場所にだけ通じている。
(中略)門の形態にはいろいろなものがあるが、いちばんよくあるのが床にペンキで描かれた模様で示されるもの、野原に奇妙な形で並べた石で示されるものなどである。
[メイン]
GM :
<門の発見>
ほかの世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういうところから来ている門を、
目に見える範囲内にあるものであれば、すべてはっきりとその存在が分かるようになる。
[メイン]
GM :
・「黄金の蜂蜜酒」について
摂取することで、一時的に様々な力を得ることができる霊薬。
精神と肉体を分離する力や、いかなる過酷な環境にも対応する力を得るという。
[メイン] 後藤ひとり : 「これがさっき死んでた人の…どこかに私が入ってきた門があるはず…」
[メイン]
後藤ひとり :
「見つかれ!門!」
一等格好つけて唱えてみる
[メイン]
GM :
ひとりが目覚めた場所に「門」があることはわかる。
しかし、ひとりには使用できない、何か条件付きの門のようだ。
[メイン] 後藤ひとり : 「…そうですよねそう簡単に帰らせてもらえませんよね」
[メイン]
後藤ひとり :
「最後に残ったところも一応…」
その他を調べてみる
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 25 > 成功
[メイン]
GM :
4.その他
小説や資料など、様々な本と一緒に、レコードも収められている。
【英和辞典】と【クラシックの歴史書】を発見する。
また、レコードの棚の中に、【空のディスクジャケット】を発見する。
[メイン]
後藤ひとり :
最初のふたつはさっきみたいな技能値アイテムですかね?
その場合ディスクジャケットを調べます
[メイン]
GM :
▽英和辞典
英単語を調べるのに使えそうだ。
技能なしで英単語の訳を調べることができる。文章の意訳はできない。
[メイン]
後藤ひとり :
「辞典はわかるけどぉ…」
クラシックの歴史書に目星です
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 74 > 成功
[メイン]
GM :
▽クラシックの歴史書
様々なクラシック音楽のルーツや作曲家の歴史、有名な曲が製作された背景などの詳しい情報が書かれている。
[メイン]
GM :
・組曲「惑星」について
大管弦楽のための組曲『惑星』(わくせい、The Planets)は、イギリスの作曲家グスターブ・ホルストの作曲した代表的な管弦楽曲である。
この組曲は7つの楽章から成り、それぞれにローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられている。
「木星」中間部の旋律は、イギリスの愛国歌、またイングランド国教会の聖歌となっている。
[メイン]
GM :
編成
1.火星、戦争(戦い)をもたらす者 原題:Mars,the Bringer of War
2.金星、平和をもたらす者 原題: Venus, the Bringer of Peace
3.水星、翼のある使者 原題: Mercury, the Winged Messenger
4.木星、快楽をもたらす者 原題: Jupiter, the Bringer of Jollity
5.土星、老いをもたらす者 原題: Saturn, the Bringer of Old Age
6.天王星、魔術師 原題: Uranus, the Magician
7.海王星、神秘主義者 原題: Neptune, the Mystic
[メイン]
後藤ひとり :
「ロックばっかりしてたからよくわからない…あBringer?さっき扉に書いてあったような」
ジャケットも調べます
[メイン]
GM :
▽空のディスクジャケット
「The Planets 4th movement 『Jupiter、 the Bringer of Jollity』」と書かれている。
このディスクジャケットの傍には、同じく「The Planets」の表記があるレコードが並べられているようだ。
[メイン] 後藤ひとり : それは順番に並んでますか?
[メイン] GM : 順番通りでも好きな順でも構いませんよ
[メイン]
後藤ひとり :
「何か気になる…」
順番通りに並べました
[メイン] GM : 並べました
[メイン]
後藤ひとり :
「あそういえば…」
蓄音機の回収して中に入れたうえで並べても何か起きないです?
[メイン] GM : なにも
[メイン] 後藤ひとり : ゾ!?!??!?!
[メイン]
後藤ひとり :
「跡見てないところはあ…」
星図に向かいます
[メイン]
GM :
壁面いっぱいの巨大な星図。
太陽系の惑星について描かれた星図のようだ。
星図の前に踏み台が用意されており、星図の上まで手が届くようになっている。
[メイン] 後藤ひとり : 星図動かせたりします?
[メイン]
GM :
星図に描かれた線に沿って、溝が刻まれていることがわかる。
どうやらこの溝に合わせて、各惑星をスライドできるようだ。
が、太陽と地球、冥王星は動かず、一直線に並んでいる。
[メイン]
後藤ひとり :
「うーん…多分動かすんだけどどう動かすのかわからない…あ!」
英語辞典持ってドアの前の英語解読します
[メイン] GM : 持参する者 を並べる といった感じの意味だと理解する。
[メイン]
後藤ひとり :
「持参するものを…」
その指示に従って星図を動かしていく
[メイン] 後藤ひとり : bringerのつく惑星を並べてみる
[メイン] GM : すると…
[メイン] GM : 何も起きませんね
[メイン] 後藤ひとり : 「なんでえええええ」
[メイン] 後藤ひとり : 大人しく天文学ふりまあす
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=95 (1D100<=95) > 82 > 成功
[メイン] GM : 左から順に、太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星…と、外太陽系までが描かれているようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「ムムムムム」
ダメもとで全部並べる
[メイン] GM : カチ、とはまったような感触の後、「厚い扉」のランプが点灯する。
[メイン] 後藤ひとり : 「bringer関係ない!…私の英語力が悪いのか…」
[メイン] 後藤ひとり : とりあえずもう一回門が起動してるかチェックします
[メイン] GM : 先ほどと変わらずですね
[メイン]
後藤ひとり :
「進むしかないム進ムムムム」
ドアを開けます
[メイン]
GM :
抵抗感はあるが、重い扉がゆっくり開く。
空気が向こう側に流れ込んでいくような感覚と共に、狭く薄暗い部屋が目に入る。
扉の先は非常に狭く、ただ次の扉に向かう為の廊下のようだった。
複雑な機械が並んでおり、どこか物々しい雰囲気もある。
[メイン] 後藤ひとり : 周りに目星で
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
[メイン]
GM :
先にある扉が目に入る。
分厚く、頑丈そうな扉。
そばにはやはり危険を示すマークと「Caution!」と記述された、扉を開くためのスイッチがある。
こちらものぞき窓がついており、この先には、廊下がちぎれたような中途半端な足場があるようだ。
また壁や天井が見当たらないところから、この扉の先は「外」になっているようだ。
[メイン] 後藤ひとり : 「ええええここの外って宇宙空間でしょ…あ」
[メイン] 後藤ひとり : 先ほど食べ食いしたものを思い出した…蜂蜜酒
[メイン] 後藤ひとり : 「よく考えたら未成年飲酒だけど…緊急避難ってことで」
[メイン] 後藤ひとり : とりあえずチケットを持ってきたことにしてドアから外眺めていいです?
[メイン] GM : 外は真っ暗に見えますね
[メイン] 後藤ひとり : 信号的なものが出てる感じではない?
[メイン] GM : はい
[メイン] 後藤ひとり : 扉開けるスイッチ押したら信号が出る感じとかは…
[メイン] GM : スイッチを押せば扉が開きますね
[メイン] 後藤ひとり : まずいどこだ
[メイン]
後藤ひとり :
「どうしようどうしようどうしよう」
うろうろと歩き回りつつ
[メイン] 後藤ひとり : 「あ!」
[メイン] 後藤ひとり : 前の部屋の蓄音機に水星のディスク入れます
[メイン] GM : 組曲「惑星」の第三楽章、「水星」を流すと…
[メイン]
GM :
レコードから流れていた音に、明らかに異質な不安定な笛の音が混ざる。
少し待つと、天窓のほうからコツコツと、何かがつつくような音が聴こえてきた。
[メイン] GM : 天窓を見上げると、かぎづめの生えた巨大な怪鳥が天窓をつつき、こちらを見ている。
[メイン] GM : SANc(0/1d6)
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=80 (1D100<=80) > 74 > 成功
[メイン]
後藤ひとり :
「助け来たあああ!」
その異形が今は天使にすら見える
[メイン] GM : ひとりと目が合うと、怪鳥は「厚い扉」のある方角に飛んで行く。
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=30 (1D100<=30) > 56 > 失敗
[メイン] GM : ちょっと不安になりましたね
[メイン] 後藤ひとり : 「え?見捨ててそのままどっか行ったりしないよね?」
[メイン] 後藤ひとり : とりあえず外の扉の方に行きます
[メイン] GM : のぞき窓の向こうに先ほどの怪鳥がいるのを確認できます
[メイン]
後藤ひとり :
「こここここれ!」
通じるかわからないけどドアからチケット見せて事前了解とります
[メイン] 怪鳥 : クイックイッと首を振り、ひとりに外に出てくるように促す。
[メイン]
後藤ひとり :
「ヨヨヨヨシ!…ヨシ?」
ボタンで扉開けます
[メイン] GM : 扉の先は、宇宙が広がっていた。
[メイン] GM : 満天、なんてレベルではない。足元まで全てが星空で埋まっている。
[メイン] GM : 宇宙なのだから当然だが、本来生きて行けない筈の場所に平然と立っている事実、そして美しくも恐ろしい世界に生身で放り出された事実に、君の脳は混乱するだろう。SANc(1/1d10)
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=80 (1D100<=80) > 61 > 成功
[メイン] system : [ 後藤ひとり ] SAN : 80 → 79
[メイン] 後藤ひとり : 「ロックとか言うレベルじゃなくてああばばばばばばば」
[メイン]
怪鳥 :
足場の先には、例の怪鳥が君を見つめている。
怪鳥はよく見ると首に「希望の翼」と書かれた札を下げており、何か催促をするように鈎爪で床を掻いている。
[メイン]
後藤ひとり :
「ああああすいません」
先ほどのチケットを渡す
[メイン]
怪鳥 :
チケットを渡すと、それを口に咥えて、頭を垂れる。
背中に乗れ、ということらしい。
[メイン]
後藤ひとり :
「よよよろしく…ニヘヘ」
ぼっち特有のにちゃあとした笑顔をしつつ乗る
[メイン] 後藤ひとり : CCB<=90 コラボしたミゴを終わらせる (1D100<=90) > 33 > 成功
[メイン] 後藤ひとり : 「綺麗…でもあの人、かわいそうだったな」
[メイン]
後藤ひとり :
本人は意識していなかったがコラボしたことによりミゴたちは終わりを迎えようとしていた
仇はとったのだ
[メイン]
:
『おわァアアア~~~っ!!!』
どこからともなく断末魔が聞こえた気がしたが、宇宙には空気がないので音は届くはずはなく気のせいだろう。
[メイン] 怪鳥 : 君が背中に跨ると、少々乗り心地を確認するように身体を揺さぶると、力強く羽ばたきあっという間に飛び上がった。
[メイン] GM : 瞬く間に、君がいた宇宙船は小さくなっていく。
[メイン] GM : 振り返ると、君は自分がいた宇宙船が、何のまわりを旋回していたのかに気づく。
[メイン] GM : 灰色の星、冥王星。
[メイン] GM : 太陽系から失われた星が、徐々に遠くなっていった。
[メイン] GM : そこから景色は目まぐるしく変わっていく。
[メイン] GM : 一面の星空を、怪鳥が光の速さで飛んでいく。
[メイン] GM : 恐ろしい事態の筈なのに、君の身体は勿論、平気なままだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 数十分したのち、君は慣れ親しんだ町の裏路地に降り立つ。
[メイン] 怪鳥 : 怪鳥はお辞儀のように頭を垂れると、瞬く間に飛び去って行った。
[メイン] GM : 時刻は16時、大気は当たり前のように赤く染まっていく。
[メイン] GM : 昼下がりの奇妙な宇宙旅行は、どうやら無事に終わったようだ。
[メイン]
後藤ひとり :
「…はっ」
しばらくぼうっと一人立ち尽くしたのち我に帰る
[メイン] 後藤ひとり : 「ただですら人の話題になることに飢えてるのに…こんな体験をしてしまったら」
[メイン] 後藤ひとり : 「生まれてしまう…!承認欲求モンスターが…!」
[メイン] 後藤ひとり : 「でもでも歌にするぐらいはいいよね…ヘヘヘ」
[メイン] 後藤ひとり : 「天体かぁ…今までやってきたジャンルとは違うけど」
[メイン] 後藤ひとり : こうしてひとりのロックレパートリーに鬱ぼっち音楽だけでなく新たなジャンルが加わったのだった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「アフターヌーントラベラー」
[メイン] GM : END「優雅な宇宙遊泳」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 後藤ひとり : うううう宴だぁ~~~~!